図書館戦争の感想からレビューまとめ

今人気の【図書館戦争】の感想レビューまとめ(*^^)v

 

こんな世界は嫌だ

 本は検閲され、自由に買うことはおろか、読むことすらままならなくなる…。本を守るための組織、図書隊。
 いくらか極端だが、現実感は充分で、のめり込む事ができる。キャラに関して言えば、主人公の郁は、子供っぽ過ぎる。普通、上官にあんな態度を取っていたら、研修期間に解雇決定。

 

面白い

 なかなかはまるラブロマンスです。読み始めるまでわからなかったのですが、ラブロマンスでしたなかなかはまるラブロマンスです。読み始めるまでわからなかったのですが、ラブロマンスでした。

 

読みやすい作品

 普段は小説はあまり読みませんが、とても面白く読めてよかったです。
映画から興味を持った方ぜひ!

 

軽く読めて楽しめる

 気分転換したいときに、楽しんで読むことのできるライトノベルです。
胸がキュンとするシーンもあるので、これから読み進めていくのが楽しみです。
 主人公はもちろん、サブキャラの恋の行方もかなり気になるところがあるので、いろいろときめくことができると思います。

 

魅力的なキャラクター

図書を守るための攻防戦という設定自体が、意表を突いていてあっと思わせるのですが、それ以上にこの本を楽しいものにしているのは、登場人物のキャラクターでしょう。

この本のテーマは、事件が起こるたびに取りざたされる本の影響と、それを規制しようとする動きに対する反論。その意味では、子どもたちがアンケートをとって、大人たちをやり込める章が素晴らしいと思います。